2014年5月18日に循環器小児科主催による第1回 『Catheter Intervention Video Seminar』が開催されました。
ASD(Atrial Septal Defect)治療手技トレーニングモデルを循環器小児科カテ室に設置し、模擬手術の様子を
弥生記念講堂にライブ中継しながら治療手技の確認と解説、トレーニングモデルの活用法等の講義がありました。

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※補足
使用したトレーニングモデルは、心臓大血管の構造的疾患を経皮的にカテーテルで閉鎖する手技のトレーニング
用に開発されたもので、心房中隔欠損閉鎖、卵円孔閉鎖、左心耳閉鎖、僧帽弁形成術、大静脈瘤ステント留置
などの手技をX線透視、経食道心エコー、心腔内エコーでモニターしながら治療手技の確認ができます。

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