7月25日(火)14:00~17:20に全教職員(臨時職員、病院ボランティアを含む)を対象とした、第2回「患者スピーカーから学ぶワークショップ」をNPO法人 患者スピーカーバンク、人事部共催で開催しました。
 研修前半は、3名の患者スピーカーによる自らの体験を通して、病気と向き合うこと、入院中に感じたこと、思ったこと、理解して欲しいこと、医療スタッフや家族に伝えたいことなどその時の気持ちを講演していただきました。研修後半は、ワールドカフェ(ワークショップ)と発表、個人毎の振り返りを行いました。
 参加者は、教育職4名、看護師9名、薬剤師2名、臨床検査技師3名、診療放射線技師3名、作業療法士1名、事務職5名、その他2名の合計29名に加え、タスク兼受講生として看護学部教員5名が参加されました。

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