今年度(第32回)から気道ブースにMcGRATH(ビデオ喉頭鏡)を導入しました。実際に当院内で使われていること、モニタリングによる受講生への理解度アップが狙いです。第33回には京都科学より、評価型気道管理シミュレータをお借りし、正常と挿管困難症例における手技の練習を行いました。

 第32回、第33回を合わせた職種別受講者数は、初期研修医19名、勤務医(医療練士研修生含む)3名、歯科医師(研修医含む)8名、看護師13名、理学療法士1名、救急救命士1名、医学生1名の合計46名(学外者8名)となりました。


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